🔥🍷DRC2020入荷🍷🔥

皆さま、こんばんは❣️
今日は今年最後の祝日ですね☺️

さて、アムルースでは遂にDRCの2020年ヴィンテージが入荷いたしました✨

2020年は「太陽のヴィンテージ」と呼ばれるほど完璧な熟度が自慢の年。しかし、その熱波の影響で多くのドメーヌが8月中に収穫を余儀なくされ、収量が犠牲になった異例の年でもあります。

DRCは古樹が多く植えられていることが奏功して大幅な収量減は免れたものの、豊作の年と比較すると寂しいものがあります。また、近年は日本が他国に「買い負け」している影響もあり、日本へ割り当てられる正規品のDRCは年々減っています。

そんな中、例年よりは少ないものの、アムルースにも無事に最新ヴィンテージのDRCが入荷いたしました👏

12月は恒例のDRC有料試飲を開催しますので、皆さまぜひ楽しみにしておいてくださいね💁‍♀️💓

🍷今日はドメーヌ・ペゴー来店イベント🍷

皆さま、こんにちは❗️
いよいよ本日15:00からドメーヌ・ペゴーの来店イベントを開催いたします😊

ぺゴーの当主である天才醸造家のローレンス・フェロー女史がアムルースにお越し頂ける滅多にない超貴重なイベントです✨

ペゴーがリリースする全11アイテムのテイスティングやローレンス氏によるミニセミナーも予定しており、テイスティングに関しては市場に出回っていない熟成して飲み頃を迎えたキュヴェも複数登場します🎵

この機会に1人でも多くのペゴーファン、ローヌファンの皆さまとお会いできますことを心よりお待ち申し上げております💁‍♀️💕

​〜テイスティングアイテム〜
1. キュヴェ・ロンヌ 2016年
2. ピンク・ペゴー 2021年
3. マクルーラ 2015年
4. セティエ 2014年
5. プラン・ペゴー  MV (2012,13,14年)
6. シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン 2013年
7. シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ 2020年
8. シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ローレンス 2018年
9. シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ア・テンポ 2021年
10. シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ダ・カポ 2020年
11. ヴァン・ブラン・ドゥー 2022年(甘口)

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イベント詳細

○日時○
11月18日(土) 15:00〜18:00

○場所○
ワインショップアムルース店内

○会費○
3,000円・8名様まで

○内容○
ローレンス女史によるミニセミナー及び、
ドメーヌ・ペゴーのワイン6種テイスティング

○申込方法○
電話、メール、メッセンジャー
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🔥🔥ドメーヌ・ペゴーが来店します🔥🔥

皆さま、こんばんは❗️❗️❗️
アムルースが創業して3年半、過去最大のビッグニュースです😍

南ローヌにある名産地「シャトーヌフ・デュ・パプ」のトップ生産者「ドメーヌ・デュ・ペゴー」がなんとアムルースに来店いたします✨

最高のシャトーヌフ・デュ・パプを造る事で知られる五つ星生産者のペゴーは「シャトーヌフ・デュ・パプで最も偉大で荘厳、古典的でしっかりとしたコクがあり、卓越した濃縮感を持つ超大作」とロバート・パーカーに大絶賛され、「神の雫」第3の使徒として紹介された「キュヴェ・ダ・カポ」が4ヴィンテージ連続パーカーポイント100 点を獲得するという驚異の造り手です。

ペゴーの当主であるフェロー家の祖先は、1670 年からこの地域に居住し、オリーブやチェリーと共にブドウを栽培し始め、1733 年にはワイン作りをしていた記録が残るシャトーヌフ・デュ・パプ最古の生産者の1つです。

現在はローレンス・フェロー女史が当主を務め、父のポールと共にドメーヌの運営を担っています。大学で醸造学と経営学を修めたローレンスがドメーヌで父親ポールを補佐するようになった1987年から最高のローヌワインを作るトップ生産者として瞬く間に華麗な成長を遂げます。

そんな天才醸造家として知られるローレンス女史が11/18(土)アムルースに来店し、ミニセミナー&試飲会を開催してくださいます👏

トップ生産者の話を聞きながら最高のワインを体験できる滅多にない機会ですので、直前の告知で恐縮ながら、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております💁‍♀️❤️‍🔥

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ドメーヌ・デュ・ペゴー 来店イベント

○日時○
11月18日(土) 15:00〜18:00

○場所○
ワインショップアムルース店内

○会費○
3,000円・8名様まで

○内容○
ローレンス女史によるミニセミナー及び、
ドメーヌ・ペゴーのワイン6種テイスティング
※ラインナップは当日のお楽しみです!

○申込方法○
電話、メール、メッセンジャー
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✨🥂サロン2012年入荷🥂✨

皆さま、こんにちは❗️
お出かけ日和の3連休いかがお過ごしですか😊

本日は「サロン」の2012年ヴィンテージのご紹介です​

最高級シャンパンのひとつとして知られるサロンですが、その歴史や背景を存じ上げない方もいらっしゃるのではないでしょうか💡

1911年にファーストヴィンテージがリリースされたとされるサロンですが、実は創業者は毛皮商で富を築いたウジェーヌ・エメ・サロン氏。あまりにもシャンパーニュに惚れ込むあまり、自らの手で造ることを決意したそうです。

当時は複数の区画、品種、年をアッサンブラージュすることが原則とされており、単一区画、単一品種、単一年のシャンパンのみを生産するのみならず、完璧に条件が揃った類い稀なる年にのみリリースするサロンは数多あるシャンパーニュ・メゾンにあって、孤高の存在でした。

これまで世に出たサロンは一世紀の間に30数ヴィンテージに過ぎず、最低でも10年の瓶熟成を経てようやく出荷され、デゴルジュマン後も更なる熟成ポテンシャルを持つことも大きな特徴です。

そんな孤島のシャンパーニュと呼ばれるサロンですが、ここ数年のトレンドには逆らえず、需要が供給を大きく上回る状況が続いております。そんな中、幸運にもアムルースでは3本入荷いたしました🥰

12月恒例の有料試飲祭でも抜栓予定ですので、皆さまぜひご期待くださいね💁‍♀️💖

✨✨​ナインティンバー入荷✨✨

皆さま、こんにちは​❣️
ワインが美味しい季節になりましたね😆

アムルースでは先日、秋に飲みたいワインということで、イギリスのトップに君臨するスパークリングワイン「ナイティンバー」の生産者・トーマスさんをお招きしてセミナーを開催いたしました🥂

イングランド南部にあるナイティンバーの自社畑は海峡底を通り、シャンパーニュ地方に繋がる石灰質土壌の畑で「シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ」の3品種が栽培されます。その理想的なテロワールは南向き斜面が多く、収穫前に果実の成熟度合いを確認し、一区画ごとに最適な収穫時を判断して一房ごと手摘みで収穫されます。また、特有の穏やかな気温が葡萄をゆっくりと熟成させ、果実味、繊細さ、生き生きとした酸味を保つ素晴らしいワインができあがります。

収穫された葡萄はそれぞれ優しくプレスされ、個別のタンクで醸造されます。こうした丁寧な作業のおかげで、毎年春に行われるアッサンブラージユでは多様なベースワインから最適なものを選定することができます。言うまでもなく、全てのワインは「シャンパーニュ製法」と呼ばれる瓶内二次発酵で造られ、澱とともに長い時間をかけ熟成されます。

そんな素晴らしいワイナリーは2018年に大きなターニングポイントを迎えます。醸造責任者のシェリー・スプリッグス氏がその年の最高醸造者を決める「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」において、シャンパーニュ地区以外で初、更にかつ女性醸造かで初の「スパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2018」に輝いたのです。

この受賞でナイティンバーの知名度が一気に上がり、日本にも入荷されるようになりましたが、実は初めて葡萄が植えられたのが1988年でファーストリリースが1992年の老舗ワイナリーでもあるのです。

アムルースでは多くのシャンパーニュを扱っていますが、ナイティンバーはシャンパーニュに勝るとも劣らない素晴らしいワインだと考えております🇬🇧

今後も定期的に有料試飲で抜栓いたしますので、シャンパーニュ好きもそうでない方も、ぜひ一度飲んでみて頂ければその素晴らしさに気付くと思います💡

それでは、今週末も1人でも多くのお客様のご来店をこころよりお待ち申し上げております💁‍♀️💞

✨🥂ピエール・イヴ・コラン・モレ入荷🥂✨

皆さま、こんにちは​❗️
本日も晴天で少しずつ秋らしくなってきましたね🌿

今回はブルゴーニュ白ワインのトップ生産者「ピエール・イヴ・コラン・モレ」のご紹介です😊

かつてサントーバン村の銘醸家だった「マルク・コラン」の長男、ピエール・イヴはシャサーニュ村の銘醸家「ジャン・マルク・モレ」の娘、カロリーヌと結婚後の2005年に両家の畑の一部を相続しドメーヌを創設しました。

所有する約6ヘクタールの畑ではコート・ド・ボーヌ全域からレベルの高いワインが作られており、看板ワインは何といっても本拠地である「サントーバン」と「シャサーニュ・モンラッシェ」。ムルソーやピュリニー・モンラッシェもリリースしていますが、こちらはネゴシアンからの買い葡萄で醸造しています。

畑仕事は化学合成物質を使わないビオロジック栽培を実践しており、ワイン造りも熟成前酸化を避けるためにバトナージュを行わない徹底ぶり。また、熟成も通常の228リットル樽より大きな350リットル樽を使用することで理想的な熟成を実現しています。

ピエール・イヴのワインは自然な豊かさをもち、所有する数々のテロワールが持たらすミネラル感とのバランスが完璧に再現され、昨今の温暖化の影響で完熟した葡萄のお陰もあり、リッチかつピュアでフィネス溢れる素晴らしいものが出来上がります。

この度アムルースでは大看板の「コルトン・シャルルマーニュ」に加え、ドメーヌの真髄とも言える「サントーバン」や「シャサーニュ・モンラシェ」の2020年ヴィンテージが複数銘柄入荷いたしました✨

これからワインが一層美味しくなる季節に向け、有料試飲でもどんどん抜栓して参りますので、皆さまぜひテイスティングにお越しくださいね💁‍♀️💓

✨🍷ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール 2020入荷🍷✨

皆さま、こんにちは​❣️
ようやく長買った夏も終着点が見え、少しずつ秋の足音が聞こえてきますね🍃

そんな本日はアムルースのイチオシ生産者「ジョルジュ・ミュニュレ・ジブール」のご紹介です🇫🇷

DRCやルロワなど、ブルゴーニュのトップ生産者がひしめく珠玉のヴォーヌ・ロマネ村ですが、ジョルジュ・ミュニュレ・ジブールも村を代表するドメーヌです🍇

2009年にミュニュレ・ジブールとジョルジュ・ミュニュレの2つのドメーヌが合併して誕生したこのドメーヌは2人の姉妹によって切り盛りされており、女性らしい、非常にエレガントな造りで長年ファンを魅了し続けています💖

年々入手困難を極めるジョルジュ・ミュニュレ・ジブールですが、アムルースでは運良く2020年ヴィンテージも無事に入荷いたしました🌈

数量限定のため、主に有料試飲で抜栓したいと思いますが、常連さんには若干数ながらお譲り可能ですのでお問い合わせくださいませ👍✨

それでは、今週末も皆さまのご来店を心よりお待ちしております💁‍♀️💕

🍷ドメーヌ・デュジャックのご紹介🍷

皆さま、こんにちは❣️
連日の猛暑もようやく陰りが見え、少しずつ過ごしやすくなってきましたね😇

そんな本日はモレ・サン・ドニを代表する大ドメーヌ「ドメーヌ・デュジャック」のご紹介です💡

今や飛ぶ鳥を落とす勢いでブルゴーニュのトップ生産者に上り詰めたデュジャックですが、その歴史はわずか45年に過ぎません。創業者のジャック・セイスはベルギー出身で1968年にドメーヌ・グライエを買収したのがデュジャックの始まりでした。

そして2005年にドメーヌ・トマ・モワイヤールを買収したことでシャンベルタン、ロマネ・サン・ヴィヴァンに加え、ヴォーヌ・ロマネ最高の1級畑と謳われるマルコンソールの畑を入手。こうして7つのグラン・クリュと数々のプルミエ・クリュを含むデュジャックの煌びやかなポートフォリオが完成したのです。

現在はジャック氏の息子であるジェレミー氏とアレック氏がそれぞれ醸造と販売を担当することでドメーヌを実質的に引き継いでおり、さらなる高みを目指すスーパースター生産者です

私も個人的にドメーヌを訪問して大好きになったドメーヌ・デュジャックですが、実はアムルースには隠し在庫として村名からグランクリュまでの複数銘柄をストックしております😆

こっそり有料試飲に出すこともありますので、ご興味ある方やデュジャックファンの方はぜひお問い合わせくださいね💁‍♀️💓

🔥メオ・カミュゼ&エマニュエル・ルジェの「エシェゾー」入荷🔥

皆さま、こんにちは❗️
夏真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか😊

アムルースは暑さに負けず、元気に営業中です💡

そんな本日は「ブルゴーニュの神様」の異名を持つ今は亡きアンリ・ジャイエ氏の意志を引き継ぐ2大生産者のグラン・クリュ「エシェゾー」のご紹介です🍷

1人目は所有畑を折半耕作の契約でジャイエ氏に任せ、伝説の畑「クロ・パラントゥ」の開墾に繋がったメオ・カミュゼ。2人目はジャイエ氏の実の甥であり、90年代は同氏と一緒にワインを醸造していた噂で有名なエマニュエル・ルジェです🎵

エシェゾーといえば約37haの広い面積を持つブルゴーニュ屈指のグラン・クリュですが、最大所有者のDRC、アンヌ・グロ、デュジャックなど最高峰の生産者から無名生産者まで46人もの所有者がひしめきあっており、クロ・ヴージョと並ぶ玉石混淆のグラン・クリュとも知られています。

メオ・カミュゼは畑上部の好立地にある小区画「レ・ルージュ・デュ・バ」で僅か0.44haの畑を所有しており、その多くが古樹のため、年間生産量は1000本前後と言われている稀少ワインです。

エマニュエル・ルジェもまたグラン・エシェゾーとヴォーヌ・ロマネ村に挟まれた絶好の3区画(トゥルー、クリュオ、クロ・サン・ドニ)に合計約1.5haの畑を所有し、こちらも年産5000本程度のレアワインです。

多くの生産者が存在するエシェゾーは必然と品質や価格にも大きなバラツキが生じており、玉石混交の特級畑のため、生産者と生産される区画を見定めて楽しむことが重要なグラン・クリュです。

そんな中、アムルースでは運良くメオ・カミュゼから最新ヴィンテージの2020年、エマニュエル・ルジェからは飲み頃を迎えつつあるバックヴィンテージの2014年と2017年が入荷いたしました

また、メオからは同じく貴重価値が高いコルトンやドメーヌで唯一醸造する白ワイン「クロ・サン・フィリベール」も入荷しております🥂

※いずれも1本限定ですので、ご希望の方はぜひお早めにお願いいたします​

本日からほんの少しだけ熱波が和らぐようですが、引き続きお出かけの際は熱中症に気をつけて素敵なワインライフをお送りくださいね💁‍♀️💞

 

✨ドメーヌ・ルフレーヴ2021年入荷​✨

皆さま、こんにちは​​​❗️
連日のように溶けるような暑さですね

そんな日は涼しい屋内で白ワインを嗜むのが一番ということで、本日は新入荷「ドメーヌ・ルフレーヴ」2021年ヴィンテージのご紹介です​​​

ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手であるルフレーヴですが、もはや全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではありません。ドメーヌの歴史は20世紀初頭に遡り、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立しました。その後、息子のジョーとヴァンサンの時代に評価を確立します。

ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードもドメーヌに参画。オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙とな ったため、94年以降はアンヌ・クロードが一人でドメーヌを切り盛りしますが、残念ながら2015年に他界してしまいます。

現在その偉大な功績の跡を継ぐのはアンヌ ・クロードの甥であるブリス・ド・ラ・モランディエール氏。彼はインダストリー分野で 起業し、世界各国に居を置きつつ事業を拡大してきた経営者からのドメーヌ参画という異色の持ち主です。

そんなブルゴーニュ屈指の入手困難生産者として知られるルフレーヴですが、2004年にマコネ地区に9.33haの畑を取得してからは一気に生産量が増え、比較的手頃な価格でルフレーヴの味を楽しめる人気アイテムとなっています。

しかし、マコネも年々人気が高騰している上、大不作の2021年ヴィンテージは争奪戦が予想される中、幸運にもアムルースにはスタンダードの「マコン・ヴェルゼ」、単一畑の「レ・シェーヌ」と「ル・モンテ」そして少量生産の「プイィ・フュイッセ」までまとまった量が入荷いたしました

ルフレーヴファンのみなさま、強いては全ブルゴーニュファンのみなさま、貴重なルフレーヴの2021年ヴィンテージをご希望の際はぜひお早めのご来店を心よりお待ち申し上げております‍♀️

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