🇺🇸モンダヴィ家・ジョイントベンチャーのご紹介🇺🇸

皆さま、こんにちは❗️
暑い今年の夏も終わりが見えてきましたね😊
 
さて、先週ご紹介したロバート・モンダヴィのワインが想像以上に反響を頂き、誠にありがとうございます🌈
 
やり手のアメリカ人らしく、一度成功を収めるとその範疇を広げたくなるもので、モンダヴィ氏も例外ではありません。そこで本日はモンダヴィ家が海外ワイナリーとジョイントベンチャーを結成して作り上げるワインたちをご紹介したいと思います🍇✨
 
まずは世界一有名なカリフォルニアワインと言っても過言ではない「オーパス・ワン」。実はこちら、モンダヴィ家とボルドーのトップシャトーである「シャトー・ムートン・ロートシルト」を所有するフィリップ・ド・ロートシルト男爵との共作であることをご存じでしたでしょうか💡
 
1980年に旧世界と新世界のワインにおけるコラボレーションをテーマにジョイントベンチャーを設立。初ヴィンテージである1979年と1980年を同時リリースすると瞬く間に高評価を受け、世界初のプレミアムカリフォルニアワインとして認知されます😎
 
続いて、モンダヴィ氏は1995年にイタリア・トスカーナの名門「フレスコバルディ家」と同様にタッグを組み、スーパータスカンの代名詞とも言える「ルーチェ」を世に送り出します。当時トスカーナではカベルネ・ソーヴィニヨン主体のスーパータスカンが高評価を得ていましたが、このルーチェはサンジョヴェーゼとメルローをブレンドしたことで世界に衝撃を与えました🔥
 
味わい的にもルーチェはオーパス・ワンの哲学を踏襲しており、モンダヴィ氏とフレスコバルディ家の交響曲を心ゆくまで楽しむことができる大作となりました🎵
 
そして、モンダヴィ氏の快進撃はまだ止まらず、お次はチリの名門「エラスリス社」と共同で「セーニャ」をリリースします。豊富な日射量でリッチに仕上がったカベルネ・ソーヴィニヨンにチリの代表品種であるカルメネールやメルローをブレンドする事により、チリワインの力強さを表現しつつ、繊細さやエレガントさも合わせ持つ上品なワインに仕上がっています🍷
 
そんなモンダヴィ家が世界中の名門とコラボする3種のプレミアムワインですが、カリフォルニアワインを応援するアムルースでも取り扱いがございます❣️
 
冷えたシャンパンが美味しい今頃ですが、秋への切符としてそろそろ赤ワインが恋しくなる季節に突入するのではないでしょうか🍁
 
頃合いを見て有料試飲で抜栓しようと思いますので、皆さまのご来店を心よりお待ちしております💁‍♀️💕

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