✨ドメーヌ・ルフレーヴ2021年入荷​✨

皆さま、こんにちは​​​❗️
連日のように溶けるような暑さですね

そんな日は涼しい屋内で白ワインを嗜むのが一番ということで、本日は新入荷「ドメーヌ・ルフレーヴ」2021年ヴィンテージのご紹介です​​​

ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手であるルフレーヴですが、もはや全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではありません。ドメーヌの歴史は20世紀初頭に遡り、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立しました。その後、息子のジョーとヴァンサンの時代に評価を確立します。

ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードもドメーヌに参画。オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙とな ったため、94年以降はアンヌ・クロードが一人でドメーヌを切り盛りしますが、残念ながら2015年に他界してしまいます。

現在その偉大な功績の跡を継ぐのはアンヌ ・クロードの甥であるブリス・ド・ラ・モランディエール氏。彼はインダストリー分野で 起業し、世界各国に居を置きつつ事業を拡大してきた経営者からのドメーヌ参画という異色の持ち主です。

そんなブルゴーニュ屈指の入手困難生産者として知られるルフレーヴですが、2004年にマコネ地区に9.33haの畑を取得してからは一気に生産量が増え、比較的手頃な価格でルフレーヴの味を楽しめる人気アイテムとなっています。

しかし、マコネも年々人気が高騰している上、大不作の2021年ヴィンテージは争奪戦が予想される中、幸運にもアムルースにはスタンダードの「マコン・ヴェルゼ」、単一畑の「レ・シェーヌ」と「ル・モンテ」そして少量生産の「プイィ・フュイッセ」までまとまった量が入荷いたしました

ルフレーヴファンのみなさま、強いては全ブルゴーニュファンのみなさま、貴重なルフレーヴの2021年ヴィンテージをご希望の際はぜひお早めのご来店を心よりお待ち申し上げております‍♀️

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