🔥アルヌー・ラショーのご軌跡🔥

皆さま、こんばんは❗️
いよいよアムルースは明日6月1日で6周年を迎えます😊

6周年を記念したイベントも6月6日(土)〜7日(日)の2日間で開催しますまだお申し込みされてない方はお早めにぜひ💡

さて、そんな本日は久しぶりにアルヌー・ラショーを詳しくご紹介してみたいと思います🍷🔥

ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌとして名高い「ロベール・アルヌー」が2008年から改称した「アルヌー・ラショー」ですが、2012年に当主パスカル・ラショー氏の息子であるシャルル氏が醸造の指揮を取るようになってからそのお味は一変。

シャルル氏はパスカル氏が始めた低収量手法をさらに異次元なレベルまで突き詰め、葡萄の先端を切らない「プレサージュ」という独自のキャノピーマネジメントや、ビオディナミ農法を導入した結果、平均収量が 15 hl/ha 前後という驚異的な低さにまで落ちました。

また、シャルル氏はドメーヌ・ルロワを彷彿とさせるような極めて高い垣根を仕立てています。

一般的なブルゴーニュの垣根の高さは約1.1mですが、シャルル氏は枝を自由に伸ばすため1.6m〜1.8mに及ぶ高い仕立てにしています(これにより、通常のトラクターが畑に入れなくなるため、全ての管理はさらに手間がかかるものになりました)。

さらに、独自の仕立て方の他にもシャルル氏はペソー(単一の杭)による超高密度栽培、不耕起農業、全房発酵の復活、新樽の廃止など、数々の工夫によって葡萄を粒が小さく、皮が厚く、種まで完全に熟した状態で収穫できるようになりました。

なお、シャルル氏の製法の特徴として、糖度が上がり過ぎる前に完璧な生理的成熟を迎えるため、他のドメーヌより7〜10日も早く収穫を始めます。

結果、アルコール度数は控えめでありながら、信じられないほどの凝縮感、鮮烈な酸、そして重さを感じさせない緻密なエネルギーを持つ、唯一無二のワインが生み出されます。

最後に、現在のアルヌー・ラショーを語るにあたり、今年で94歳になる世界で最も高額なワインを作る「ドメーヌ・ルロワ」こと、ラルー・ビーズ・ルロワ女史との密接な関係は語らずにはいられません。

前述の高い垣根を仕立て以外にもシャルル氏がルロワ女史から受けた影響は多く、トサージュ=枝編みの着想、極限の低収量への執念、全房発酵、新樽率の減少など、過去のインタビューでルロワ女史を「現代ブルゴーニュで最も偉大なビジョナリー」と称えほど尊敬しています。

ルロワ女史から学んだ「葡萄の生命力を最大限に引き出す」という信念が現在のアルヌー・ラショーの熱狂的な人気の原動力となっており、シャルル氏が生み出す珠玉のワインたちはこのようなルロワ譲りのアプローチによってルロワのスタイルに似ていると評されることも多いです。

以前は「小さなDRC」と揶揄されることもあったアルヌー・ラショーですが、ブルゴーニュ専門家であるジャスパー・モリスMWは2019年ヴィンテージを試飲して「DRCと同等だ」とコメントしており、その地位の高さを物語っています。

余談ですが、ドメーヌ・アルヌー・ラショーが2018年ヴィンテージから最新のボトリング機を導入し、ラベルを変更したことは有名です。しかし、実はラベル変更前の2017年ヴィンテージも既にシャルル氏の思想が大きく影響しており、2016年以前とは大きく異なるとアムルースは考えております。

つきましては、来週末の周年イベントでマスター・オブ・ワインにDRC同等と言わしめた極上の2019年ヴィンテージに加え、アムルースでストックしている貴重な2017年ヴィンテージを有料試飲で抜栓したいと思います😍

周年イベントにご参加頂ける方はぜひシャルル氏の愛と情熱が詰まった今をときめくトップ生産者「ドメーヌ・アルヌー・ラショー」の世界に思いっきり浸ってくださいね💁‍♀️💖

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